米農家の3月
こんにちは、おおた農場の太田翔です。
3月になりました。私たち米農家にとっては、いよいよ「試合開始の合図」が鳴ったような感覚になる月です。

雪が少しずつ溶けて田んぼの土が見えてくると、「また始まるな……」と。正直なところ、楽しみな気持ち4割、しんどい予感6割くらいの、なんとも言えないドキドキした心境で過ごしています。
5月の田植えを見据えて、エンジン始動!
今月は、機械のメンテナンスや、田んぼの見回りを進めていきます。乾いたところから「田起こし」も始めます。ここでどれだけ土を動かしておけるかが、5月の田植えのスムーズさを決めます。
また、3月末には「種籾(たねもみ)の消毒」があります。農薬を使うのではなく、60度くらいのお湯に浸して菌をやっつける「温湯消毒(おんとうしょうどく)」という方法です。湯気の中、種を準備していると「いよいよだな」と実感が湧いてきます。
【2月の振り返り:九州へ行ってきました】

先月は福岡での催事が2件ありました。小倉井筒屋さんには僕と文哉で、博多大丸さんには福原がお邪魔しました。毎年来てくださる常連さんとお話しできるのが、この仕事の何よりの楽しみです。お越しいただいた皆さん、本当にありがとうございました。
ちなみに……九州の豚骨ラーメンが美味しすぎて、滞在中に4回も食べてしまいました。特に「ぎょらん亭」さんは最高。上越にも支店を出してくれないかな、と本気で願っています。

【我が家の近況】
家では、娘の百々嘉がまたインフルエンザにかかってしまいました。今シーズン、まさかの2回目です……。幸い予防接種のおかげで軽く済みましたが、親としてはヒヤヒヤしっぱなしでした。

春先は、僕らも忙しさでついつい無理をしがちです。皆さんも、美味しいものをしっかり食べて元気に過ごしてくださいね。